この記事は

「大根の育て方 種まきと
収穫の時期はいつ?

水やりと追肥のコツ」

についてご紹介しています。

これから大根を育てる方に向けて

種まきと収穫をする時期は
いつ頃なのか

水やりと追肥に
コツや注意点が必要か

除草をするコツと
病気で枯れない対策など

詳しくご紹介をしていきます。

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1. 大根の栽培は初心者向きか?
それとも上級者向きか?

大根は
初心者でも比較的簡単に
育てられる野菜です。

間引きした大根菜は
ビタミンAが大変豊富で

おひたしやみそ汁の具
菜飯などで楽しむことができ

大根の皮もきんぴらに使うなど

芽が出てから大きくなるまで
捨てるところのないとても便利な野菜です。

大根は大きく育つため
畑は50センチ以上深く十分に耕しておきます。

排水性と保水性の両方が
確保できる土壌が適しています。

発芽して
まっすぐ大きな大根に育てるために
土づくりはしっかりと行ってください。

2. 大根の栽培は
春夏秋冬どの時期に植えると最適か?

大根の発芽適温は
15~30度といわれています。

種まきの最適期は
下記が大体の目安です。

播種時期を間違えると
生育障害が出ることがありますので

お住まいの地域に合わせて
種まきを行ったください。

春まきの場合
寒冷地:5月初め~5月終わりまで
中間地:4月初め~5月上旬まで
温暖地:3月中旬~4月中旬まで

秋まきの場合
寒冷地:7月中旬~8月上旬まで
中間地:8月下旬~9月中旬まで
温暖地:9月上旬

大根は
春まきに適したとう
立ちしにくい品種と
秋まきに適した品種があります。

種まきは
それぞれの品種の
種袋の記載に従って行ってください。

3. 大根の栽培は室内と屋外どちらが最適?

大根は
太陽の光と温度が必要ですので
屋外で育てます。

プランターで育てる場合にも
日当たりのよい屋外に置くようにしてください。

大根は
低温にあたると花芽を作ろうとします。

とう立ちが起きないように
春まきの寒さが残る季節の栽培では

不織布のべた掛けや
保温資材のトンネルなどを用いて

昼間の温度を保つようにします。

日中30度を超える場合には
トンネルのすそを開いて換気を行います。

4. 大根は種から?苗から?
初心者はどちらがおすすめ?

大根は直根性の野菜なので
種から育てます。

根がとても大切な野菜ですので
一つの植穴に25~30センチの間隔で

4~5粒種をまき
間引きは3回に分けて行います。

1回目:双葉が2枚ともきれいなハート形のものを残し
変形した葉の苗を抜く

2回目:本葉が2~3枚出た頃に
2本残して他は抜き取る

3回目:本葉が5~6枚の頃に
生育の良い方を残し
もう片方を抜き取り1本にする

乾燥や加湿を嫌いますので
水やりに気を付けてください。

発芽するまでは乾かさないように
発芽した後は

乾いたら水を
たっぷりあげるようにしてください。

5. 大根が病気になって枯れる原因と予防方法

大根には
いくつかの病気があります。

  • 軟腐病
  • 黒腐病
  • モザイク病
  • 炭疽病
  • 白さび病

その他色々ありますが
病原株をみつけたら

元気な株に移る前に
速やかに抜いて圃場の外へ処分します。

防除に使う専用の薬剤がありますので
そちらを利用することもできます。

なお
大根の収穫時期が
気温の高い季節に重なると

内部が黒く変色する
高温障害を起こすことがありますが
これは病気ではありません。

食べても問題はありませんが
食味は落ちます。

6. 大根に害虫がついた時の駆除方法

大根につく虫はたくさんいますが
最もやっかいなのがシンクイムシで

これに生長点を食べられると
そこで大根の成長はストップしてしまいます。

最も簡単で効果的なのは
防虫ネットで覆うことです。

家庭で食べるものならば

必要以上の薬剤使用は
控えたいと思いますので

他の害虫もふせげますので
防虫ネットの使用をおすすめします。

もしも害虫が付いた場合には

少数であれば
手でその都度取り除くのも有効です。

アブラムシなど
たくさんついてしまった場合には
専用の薬剤を散布してください。

昔と違い
今は薬剤の安全性も確保されていますので

大根に適用のある登録の
薬剤を使用してください。

近くの農協に相談すると
専門スタッフに安全性の高い薬剤や

効果的な
使用方法などを詳しく教えてもらえます。

7. 大根の栽培に
おすすめなプランターはどれ?

大根におすすめのプランターは
深さが十分にある
菜園プランターや植木鉢です。

株間が25~30センチ必要になり
成長すると葉も茂りますので

一つの菜園プランターに
2本程度を育てるのが適切だと思います。

多めに種をまいて
間引いた栄養たっぷりの大根菜を
味わうのも家庭菜園の醍醐味です。

プランターで栽培する際には
太さは通常の大根と同じくらいで

長さが短い品種の大根がありますので
そういった品種の種を育てるとうまくいきます。

8. 大根の栽培で摘心は必要か?
摘心するときの注意点

大根は
摘心は行いません。

生長点を摘んでしまうと
そこで成長がストップしてしまうためです。

生長点を虫に
食べられることがないように

防虫ネットなどで
ガードして大切に育ててください。

ダイコンの肌がツルツルではなく
汚くなることがあると思います。

この原因は
土壌に潜むセンチュウの仕業です。

センチュウ専用の薬剤もありますが
コンパニオンプランツとして

大根のそばにマリゴールドを植えておくと
センチュウの密度を減らして

肌のきれいな大根を作ることができます。

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9. まとめ
初めて大根を育てる人にアドバイス

大根の栽培を成功させるコツは
まずは十分に土を深く耕すことです。

ダイコン十耕ともいわれるように
土づくりがとても大切になります。

土の中に
石や堆肥の塊

肥料などが固まって入っていると
そこから又根となり

まっすぐな大根が
育たなくなります。

しっかり耕した畑で
発芽前後の水やりに気を配れば

比較的管理もしやすい野菜ですので
栽培は成功すると思います。

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